〔米株式〕NYダウ反落、38ドル安=一時初の4万ドル台(16日)
【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、最近の上伸を受けた利益確定の売りが優勢となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.62ドル安の3万9869.38ドルで終了。一時、初めて4万ドルの大台に乗せた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.07ポイント安の1万6698.32で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3852万株減の9億4555万株。
15日に明らかにされた注目の米消費者物価指数(CPI)でインフレの減速が示されたのを受け、米利下げ期待が高まり、同日のダウ平均は上伸、4万ドルに迫った。この日も15日の地合いを引き継ぎ、取引序盤から強含みに推移。インフレ抑制と成長実現を両立する景気の「軟着陸」見通しが強まり、午前に重要な節目となる4万ドル台に到達した。
朝方に好決算を公表した米小売り大手ウォルマートに買いが膨らみ、その後もダウは底堅い値動きを維持。ただ、5月に入って8営業日続伸し、今月の上げ幅が前日までに計2000ドルを超えたこともあり、利益確定の売りに押されやすかった。
この日発表された最新週の新規失業保険申請件数は3週間ぶりに改善したほか、輸入物価指数の伸びは約2年ぶりの大きさだったが、相場への影響は限られた。ダウ構成銘柄では、ウォルマートを筆頭に必需品セクターに買いが入った。
個別銘柄では、シスコシステムズが2.7%安。キャタピラーが2.6%安。ホーム・デポが1.7%安。アマゾン・ドット・コムが1.3%安。セールスフォースが1.0%安。アムジェンとメルクがそれぞれ0.7%安。
一方、ウォルマートが7.0%高と急伸。スリーエムが3.6%高。ボーイングが3.4%高。
過去7日間の記事
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- 2024.05.17 02:02
- 〔米株式〕NYダウ続伸、史上初の4万ドル台(16日午前)
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【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待を背景に買いが加速し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は史上初めて4万ドル台に乗せた。午前10時31分現在は前日終値比89.18ドル高の3万9997.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.53ポイント高の1万6771.92。
米労働省が15日発表した消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%上昇と、伸び率は予想と一致、前月(3.5%)から3カ月ぶりに減速した。インフレ圧力鈍化が示唆されたとの楽観的な見方から、FRBが年内2回の利下げに踏み切るとの期待が改めて台頭している。ダウはこの日朝方、上げ一服状態となった後、一時4万0000.54ドルを付けた。
リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁が米CNBCテレビのインタビューで、「労働市場は正常化している」と言及したことなども買いにつながったもよう。
個別銘柄では、ウォルマートが6%超高とダウ平均の上げを先導。増収増益の四半期決算に加え、2025年1月通期の業績見通し引き上げが買いを呼び込んでいる。ボーイング、スリーエム(3M)はともに3%前後上伸している。一方、損害保険会社チャブは4%超高で推移。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが前日、チャブの株式持ち分67億ドル相当を開示したことが買い材料視された。一方、アムジェン、シスコシステムズ、キャタピラーなどがいずれも1%超安となり、ダウ平均を下押ししている。
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- 2024.05.16 23:46
- 〔米株式〕NYダウ続伸、史上初の4万ドル台(16日午前)
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【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ期待を背景に買いが加速し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は史上初めて4万ドル台に乗せた。午前10時31分現在は前日終値比89.18ドル高の3万9997.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.53ポイント高の1万6771.92。
米労働省が15日発表した消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%上昇と、伸び率は予想と一致、前月(3.5%)から3カ月ぶりに減速した。インフレ圧力鈍化が示唆されたとの楽観的な見方から、FRBが年内2回の利下げに踏み切るとの期待が改めて台頭している。ダウはこの日朝方、上げ一服状態となった後、一時4万0000.54ドルを付けた。
リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁が米CNBCテレビのインタビューで、「労働市場は正常化している」と言及したことなども買いにつながったもよう。
個別銘柄では、ウォルマートが6%超高とダウ平均の上げを先導。増収増益の四半期決算に加え、2025年1月通期の業績見通し引き上げが買いを呼び込んでいる。ボーイング、スリーエム(3M)はともに3%前後上伸している。一方、米損害保険会社チャブは4%超高で推移。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが前日、チャブの株式持ち分67億ドル相当を開示したことが買い材料視された。一方、アムジェン、シスコシステムズ、キャタピラーなどがいずれも1%超安となり、ダウ平均を下押ししている。
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- 2024.05.16 22:42
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、11ドル安=ナスダックは小動き(16日朝)
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【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、前日に最高値まで上昇した後を受けて買い一服感が広がり、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時40分現在、前日終値比11.82ドル安の3万9896.18ドルと、史上初の4万ドル突破を目前に足踏みとなっている。ハイテク株中心のナスダック総合指数は11.05ポイント高の1万6753.44。
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- 2024.05.16 15:16
- 〔東京株式〕大幅続伸=米物価鈍化で買い(16日)
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【プライム】米国の物価上昇率が鈍ったことで利下げが遅れるとの警戒感が和らぎ、半導体株などに買いが入って、日経平均株価の終値は前日比534円53銭高の3万8920円26銭と大幅に続伸した。一方、為替がドル安・円高に振れたことが自動車株などの重しとなり、東証株価指数(TOPIX)は6.66ポイント高の2737.54と小幅な上昇にとどまった。
37%の銘柄が値上がりし、60%が下落した。出来高は22億1709万株、売買代金は5兆0657億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、証券・商品先物取引業などが上昇。下落はパルプ・紙、石油・石炭製品、鉄鋼、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高4億7106万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは下落。
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- 2024.05.16 13:54
- 〔東京株式〕強含みもみ合い=TOPIXも一時プラス(16日後場中盤)
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(13時50分)日経平均株価は強含みもみ合い。東証株価指数(TOPIX)も一時プラスに転じた。新たな材料は見当たらないが、アジア株がそろって上昇し、米株先物も時間外取引で値を保つなどグローバル投資家の心理改善がうかがわれ、東京市場でも半導体株の一角などが再び上げ幅を広げている。
(後場寄り)日経平均株価は前日比315円63銭高の3万8701円36銭と前場終値を上回って始まるなど、しっかり。引き続き半導体株が堅調に推移し、日経平均を支えている。前場に売られた自動車株の一角などに買いが入り、東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を縮めている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比283円84銭高の3万8669円57銭と続伸。米国の消費者物価指数の伸び率が鈍り、投資家心理が上向いた。ただ、為替が円高に振れて自動車株などは下落し、東証株価指数(TOPIX)は7.19ポイント安の2723.69と下落した。
32%の銘柄が値上がりし、65%が値下がりした。出来高は11億9724万株、売買代金は2兆7135億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、電気機器などが上昇。下落はパルプ・紙、輸送用機器、銀行業、鉄鋼など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億2852万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(10時06分)朝方に500円強上昇した日経平均株価は上げ幅を縮め、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏に沈んでいる。日経平均の構成銘柄も値下がり銘柄数が値上がりの数を上回っており、「3万8000円台後半は戻り売りや利食いが出やすい」(国内証券)という。業績や株主還元策に反応した個別の売買はこの日も見られるが、「3月期の決算発表がほぼ終わり、次の材料待ちになり始めているのかもしれない」(大手証券)との指摘もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比260円23銭高の3万8645円96銭と、上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.16 12:38
- 〔東京株式〕しっかり=半導体堅調(16日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価は前日比315円63銭高の3万8701円36銭と前場終値を上回って始まるなど、しっかり。引き続き半導体株が堅調に推移し、日経平均を支えている。前場に売られた自動車株の一角などに買いが入り、東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を縮めている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比283円84銭高の3万8669円57銭と続伸。米国の消費者物価指数の伸び率が鈍り、投資家心理が上向いた。ただ、為替が円高に振れて自動車株などは下落し、東証株価指数(TOPIX)は7.19ポイント安の2723.69と下落した。
32%の銘柄が値上がりし、65%が値下がりした。出来高は11億9724万株、売買代金は2兆7135億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、電気機器などが上昇。下落はパルプ・紙、輸送用機器、銀行業、鉄鋼など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億2852万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(10時06分)朝方に500円強上昇した日経平均株価は上げ幅を縮め、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏に沈んでいる。日経平均の構成銘柄も値下がり銘柄数が値上がりの数を上回っており、「3万8000円台後半は戻り売りや利食いが出やすい」(国内証券)という。業績や株主還元策に反応した個別の売買はこの日も見られるが、「3月期の決算発表がほぼ終わり、次の材料待ちになり始めているのかもしれない」(大手証券)との指摘もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比260円23銭高の3万8645円96銭と、上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.16 11:49
- 〔東京株式〕続伸=米物価落ち着き、心理上向く(16日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比283円84銭高の3万8669円57銭と続伸。米国の消費者物価指数の伸び率が鈍り、投資家心理が上向いた。ただ、為替が円高に振れて自動車株などは下落し、東証株価指数(TOPIX)は7.19ポイント安の2723.69と下落した。
32%の銘柄が値上がりし、65%が値下がりした。出来高は11億9724万株、売買代金は2兆7135億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、電気機器などが上昇。下落はパルプ・紙、輸送用機器、銀行業、鉄鋼など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億2852万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。
(10時06分)朝方に500円強上昇した日経平均株価は上げ幅を縮め、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏に沈んでいる。日経平均の構成銘柄も値下がり銘柄数が値上がりの数を上回っており、「3万8000円台後半は戻り売りや利食いが出やすい」(国内証券)という。業績や株主還元策に反応した個別の売買はこの日も見られるが、「3月期の決算発表がほぼ終わり、次の材料待ちになり始めているのかもしれない」(大手証券)との指摘もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比260円23銭高の3万8645円96銭と、上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.16 10:11
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=TOPIXはマイナス(16日前場中盤)
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(10時06分)朝方に500円強上昇した日経平均株価は上げ幅を縮め、東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏に沈んでいる。日経平均の構成銘柄も値下がり銘柄数が値上がりの数を上回っており、「3万8000円台後半は戻り売りや利食いが出やすい」(国内証券)という。業績や株主還元策に反応した個別の売買はこの日も見られるが、「3月期の決算発表がほぼ終わり、次の材料待ちになり始めているのかもしれない」(大手証券)との指摘もあった。
(寄り付き)日経平均株価は前日比260円23銭高の3万8645円96銭と、上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.16 09:05
- 〔東京株式〕上昇スタート=米株高を引き継ぐ(16日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比260円23銭高の3万8645円96銭と、上昇して始まった。前日の米国株高を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.16 05:36
- 〔米株式〕ダウ最高値更新、349ドル高=米インフレ鈍化を好感(15日)
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【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、4月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示す内容だったことが好感され、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比349.89ドル高の3万9908.00ドルと、3月末以来、約1カ月半ぶりに過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は231.21ポイント高の1万6742.39で引け、2日連続で最高値を塗り替えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5856万株減の9億8407万株。
米労働省が朝方発表したCPIは前年同月比3.4%上昇と、伸び率は予想と一致、前月(3.5%)から3カ月ぶりに減速した。米連邦準備制度理事会(FRB)が年内2回の利下げに踏み切るとの期待が維持されたため、長期金利が低下。相場をけん引してきたエヌビディアをはじめとした半導体株など幅広い銘柄に買いが入った。
インフレが弱まりつつある中、米景気に対する楽観論が広がり、ダウは引けにかけて上値を試す展開となった。取引時間中の最高値も更新し、大台の4万ドルに迫る勢いだった。今月に入ってからのダウ上げ幅は2000ドルを超えた。
投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を記録して取引を終了した。
個別銘柄では、アムジェンが2.5%高、アップルが1.2%高、ゴールドマン・サックスが1.7%高。一方、相次ぐ墜落事故に絡んだ訴追延期合意に違反したとされるボーイングは2.1%安、アマゾン・ドット・コムは0.6%安、ナイキは1.2%安だった。
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- 2024.05.16 05:10
- 〔米株式〕ダウ最高値更新、349ドル高=CPI鈍化を好感(15日)
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【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、4月の米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示す内容だったことが好感され、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比349.89ドル高の3万9908.00ドル(暫定値)と、3月末以来1カ月半ぶりに過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は231.21ポイント高の1万6742.39で引け、2日連続で最高値を付けた。
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- 2024.05.15 23:11
- 〔米株式〕NYダウ続伸、132ドル高=ナスダックも高い(15日午前)
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【ニューヨーク時事】15日午前のニューヨーク株式相場は、4月の米消費者物価指数(CPI)が鈍化したことを好感した買いに、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前日終値比132.32ドル高の3万9690.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は64.83ポイント高の1万6576.01。
米労働省が朝方発表した4月のCPIは前年同月比3.4%上昇し、前月(3.5%上昇)から3カ月ぶりに鈍化。市場予想と一致した。前月比では0.3%上昇と予想の0.4%上昇を若干ながらも下回った。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も3.6%上昇と予想通りで、伸び率は前月から縮小した。同時に米商務省が発表した4月の小売売上高は前月比横ばいとなり、予想の0.4%増を大きく下回った。インフレ圧力や消費の落ち着きが意識され、米利下げ期待が再燃。ダウは買いが先行している。
米長期金利の低下も投資家心理の下支え要因となっているもよう。CMEグループのフェドウオッチによると、市場は現時点で9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが実施される確率を7割程度織り込んでいる。
ダウ構成銘柄では、セールスフォース、ホーム・デポ、メルクが上伸している。一方、個別銘柄を見ると、米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)が1%超安と軟調に推移。同社は14日、約50億ドル(約7750億円)相当の住宅ローン提供機関向け債権をJPモルガン・チェースに売却することで合意したことを明らかにした。
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- 2024.05.15 22:39
- 〔米株式〕NYダウ続伸、220ドル高=ナスダックも高い(15日朝)
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【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、4月の米消費者物価指数(CPI)が鈍化したことを好感した買いに、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比220.02ドル高の3万9778.13ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は105.60ポイント高の1万6616.78。
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- 2024.05.15 15:16
- 〔東京株式〕小幅続伸=米株高好感も上値重い(15日)
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【プライム】前日の米株高を好感して一部の半導体関連株が買われたが上値は重かった。日経平均株価の終値は前日比29円67銭高の3万8385円73銭と小幅続伸。東証株価指数(TOPIX)は、0.07ポイント安の2730.88。
29%の銘柄が値上がりし、値下がりは69%。出来高は21億4682万株、売買代金は5兆0141億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、電気機器、ゴム製品などが上昇。石油・石炭製品、不動産業、陸運業などは下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高は4億4458万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
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- 2024.05.15 14:06
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=米CPI公表控え(15日後場中盤)
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(14時)日経平均株価は上げ幅を縮小している。日本時間夜に4月の米消費者物価指数(CPI)の公表を控え、様子見姿勢が強い。
(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比249円55銭高の3万8605円61銭で始まり上げ幅を拡大している。前場の流れを引き継ぎ、値がさ株の一角に買いが入っている。
(前引け)【プライム】前日の米国株高を好感して値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価は堅調だった。午前の終値は前日比135円09銭高の3万8491円15銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.02ポイント高の2735.97。
33%の銘柄が値上がりし、値下がりは64%。出来高は11億4417万株、売買代金は2兆6879億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、輸送用機器、電気機器などが上昇。下落は石油・石炭製品、不動産業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6470万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時)東京株式市場は買い優勢で、日経平均株価の値上がり幅は一時400円を超えた。東エレク〈8035〉など値がさの半導体関連株が買われている。
(寄り付き)日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けて上昇して始まった。始値は前日比177円03銭高の3万8533円09銭。
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- 2024.05.15 12:36
- 〔東京株式〕上げ幅拡大=値がさ株に買い(15日後場寄り付き)
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(後場寄り)後場の日経平均株価は前日比249円55銭高の3万8605円61銭で始まり上げ幅を拡大している。前場の流れを引き継ぎ、値がさ株の一角に買いが入っている。
(前引け)【プライム】前日の米国株高を好感して値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価は堅調だった。午前の終値は前日比135円09銭高の3万8491円15銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.02ポイント高の2735.97。
33%の銘柄が値上がりし、値下がりは64%。出来高は11億4417万株、売買代金は2兆6879億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、輸送用機器、電気機器などが上昇。下落は石油・石炭製品、不動産業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6470万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時)東京株式市場は買い優勢で、日経平均株価の値上がり幅は一時400円を超えた。東エレク〈8035〉など値がさの半導体関連株が買われている。
(寄り付き)日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けて上昇して始まった。始値は前日比177円03銭高の3万8533円09銭。
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- 2024.05.15 11:47
- 〔東京株式〕堅調=半導体株に買い(15日前場)
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(前引け)【プライム】前日の米国株高を好感して値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価は堅調だった。午前の終値は前日比135円09銭高の3万8491円15銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.02ポイント高の2735.97。
33%の銘柄が値上がりし、値下がりは64%。出来高は11億4417万株、売買代金は2兆6879億円。
業種別株価指数(33業種)は精密機器、輸送用機器、電気機器などが上昇。下落は石油・石炭製品、不動産業、電気・ガス業など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高は2億6470万株。
【グロース】グロースCore、グロース250はともに下落。
(10時)東京株式市場は買い優勢で、日経平均株価の値上がり幅は一時400円を超えた。東エレク〈8035〉など値がさの半導体関連株が買われている。
(寄り付き)日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けて上昇して始まった。始値は前日比177円03銭高の3万8533円09銭。
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- 2024.05.15 10:02
- 〔東京株式〕買い優勢=一時400円超値上がり(15日前場中盤)
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(10時)東京株式市場は買い優勢で、日経平均株価の値上がり幅は一時400円を超えた。東エレク〈8035〉など値がさの半導体関連株が買われている。
(寄り付き)日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けて上昇して始まった。始値は前日比177円03銭高の3万8533円09銭。
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- 2024.05.15 09:04
- 〔東京株式〕上昇スタート=米ハイテク株高で(15日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日の米ハイテク株高を受けて上昇して始まった。始値は前日比177円03銭高の3万8533円09銭。
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- 2024.05.15 05:38
- 〔米株式〕ダウ反発、126ドル高=ナスダック史上最高値(14日)
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【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、翌日に米物価統計の発表を控える中で米長期金利が低下し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比126.60ドル高の3万9558.11ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は122.94ポイント高の1万6511.18と約1カ月ぶりに史上最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9707万株増の10億4263万株。
朝方発表された4月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、直後に長期金利が急上昇した。ただ、その後は前月実績が下方修正されたことも意識されたほか、翌日の米消費者物価指数(CPI)に関心が移る中を金利が低下。期待が集まる人工知能(AI)関連など幅広い銘柄が買われた。
市場では翌日のCPIについて「やや高い程度であれば既に織り込まれており、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げを行うシナリオを崩すものではない」(日系大手証券)との声が聞かれた。
ダウ平均ではインテルが1.8%高、JPモルガン・チェースが1.4%高、ボーイングが1.3%高、アメリカン・エキスプレスが1.2%高、ゴールドマン・サックスが1.1%高。一方、ウォルマートが0.9%安、コカ・コーラが0.8%安。
ナスダックではテスラが3.3%高、エヌビディアが1.1%高、メタが0.8%高、グーグルの親会社アルファベット、マイクロソフトがいずれも0.7%高。
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- 2024.05.14 23:16
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、67ドル高=ナスダックも高い(14日午前)
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【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向が注目される中を売り買いが交錯し、もみ合いとなっている。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比67.20ドル高の3万9498.71ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が15.33ポイント高の1万6403.57。
米労働省が朝方発表した4月の卸売物価指数(PPI)は、総合と、エネルギー・食料品を除いたコアがともに前月比0.5%上昇。いずれも市場予想を上回る伸びを示し、利下げ期待がやや後退した。しかし、前月実績が下方改定されたため、市場の反応はひとまず限られ、翌15日に発表される消費者物価指数(CPI)待ちの状態となっている。
この日はまた、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が討論会で発言する予定。金融政策の先行きに関する手掛かりが得られる可能性があるとして、投資家は様子見姿勢を強めている。
個別銘柄を見ると、数百人規模の人員削減を計画していると米紙が報じたウォルマートが0.7%安。2〜4月期決算が減収減益となったホーム・デポは横ばい。86%の大幅減益を計上した阿里巴巴(アリババ)集団は6.0%安。このほか、インターネットの情報で人気を集める「ミーム株」が前日に続いて急騰し、ゲームストップが82%高、AMCエンターテインメント・ホールディングスが99%高。
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- 2024.05.14 22:40
- 〔米株式〕NYダウもみ合い、18ドル高=ナスダックは小高い(14日朝)
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【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向が注目される中を売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比18.41ドル高の3万9449.92ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.12ポイント高の1万6410.36。
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- 2024.05.14 15:21
- 〔東京株式〕反発=値がさ株に買い(14日)
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【プライム】日経平均株価の終値は前日比176円60銭高の3万8356円06銭、東証株価指数(TOPIX)は6.87ポイント高の2730.95と、ともに反発。値がさ株の一角が上昇し指数を支えたが、米国の物価統計の発表待ちで海外勢の動きは鈍く、個人など短期筋中心の不安定な相場だった。
45%の銘柄が値上がりし、53%が値下がりした。出来高は21億1328万株、売買代金は5兆0680億円。
業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、その他製品、海運業などが上昇。証券・商品先物取引業、ゴム製品、保険業は下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億3697万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは上昇。
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- 2024.05.14 13:53
- 〔東京株式〕底堅い=ファーストリテ持ち直す(14日後場中盤)
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(13時37分)日経平均株価は、再び小幅プラスに転じるなど底堅い。前場では日経平均の重しになっていたファーストリテ〈9983〉が持ち直すなど、値がさの一角が買われている。ただ、日経平均は上げ幅も限られる。「材料が乏しく、米国の消費者物価指数の発表待ち」(大手証券)という。
(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比69円80銭安の3万8109円66銭で始まった。個人投資家などから利益確定売りが出て上値を抑えている。
(前引け)【プライム】米ハイテク株の上昇を受けて買いが先行したが、勢いは続かなかった。決め手を欠く中、米国の消費者物価指数の発表を待つ投資家が少なくなかったとみられ、株価の上値は重かった。日経平均株価の午前の終値は前日比19円64銭高の3万8199円10銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は1.14ポイント安の2722.94。
36%の銘柄が値上がりし、62%が値下がりした。出来高は9億9366万株、売買代金は2兆4872億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、海運業、サービス業などが上昇。証券・商品先物取引業、保険業は下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8398万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時12分)日経平均株価はしっかり。円安を背景に自動車株が総じて堅調に推移しているほか、アドバンテス〈6857〉やソフトバンクG〈9984〉など値がさ株の一角が個別に買われて指数を支えている。ただ、一時3万8500円近くまで上昇した日経平均は、伸び悩んでいる。市場では「米消費者物価指数の発表を前に方向感のない値動きになる」(大手証券)との指摘が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。
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- 2024.05.14 12:40
- 〔東京株式〕小幅安=利益確定売り(14日後場寄り付き)
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(後場寄り)午後の日経平均株価は前日比69円80銭安の3万8109円66銭で始まった。個人投資家などから利益確定売りが出て上値を抑えている。
(前引け)【プライム】米ハイテク株の上昇を受けて買いが先行したが、勢いは続かなかった。決め手を欠く中、米国の消費者物価指数の発表を待つ投資家が少なくなかったとみられ、株価の上値は重かった。日経平均株価の午前の終値は前日比19円64銭高の3万8199円10銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は1.14ポイント安の2722.94。
36%の銘柄が値上がりし、62%が値下がりした。出来高は9億9366万株、売買代金は2兆4872億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、海運業、サービス業などが上昇。証券・商品先物取引業、保険業は下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8398万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時12分)日経平均株価はしっかり。円安を背景に自動車株が総じて堅調に推移しているほか、アドバンテス〈6857〉やソフトバンクG〈9984〉など値がさ株の一角が個別に買われて指数を支えている。ただ、一時3万8500円近くまで上昇した日経平均は、伸び悩んでいる。市場では「米消費者物価指数の発表を前に方向感のない値動きになる」(大手証券)との指摘が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。
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- 2024.05.14 11:49
- 〔東京株式〕小幅上昇=買い先行も続かず(14日前場)
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(前引け)【プライム】米ハイテク株の上昇を受けて買いが先行したが、勢いは続かなかった。決め手を欠く中、米国の消費者物価指数の発表を待つ投資家が少なくなかったとみられ、株価の上値は重かった。日経平均株価の午前の終値は前日比19円64銭高の3万8199円10銭と小幅上昇。東証株価指数(TOPIX)は1.14ポイント安の2722.94。
36%の銘柄が値上がりし、62%が値下がりした。出来高は9億9366万株、売買代金は2兆4872億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、海運業、サービス業などが上昇。証券・商品先物取引業、保険業は下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8398万株。
【グロース】グロース250とグロースCoreは堅調。
(10時12分)日経平均株価はしっかり。円安を背景に自動車株が総じて堅調に推移しているほか、アドバンテス〈6857〉やソフトバンクG〈9984〉など値がさ株の一角が個別に買われて指数を支えている。ただ、一時3万8500円近くまで上昇した日経平均は、伸び悩んでいる。市場では「米消費者物価指数の発表を前に方向感のない値動きになる」(大手証券)との指摘が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。
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- 2024.05.14 10:17
- 〔東京株式〕しっかり=自動車や値がさ株の一角が堅調(14日前場中盤)
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(10時12分)日経平均株価はしっかり。円安を背景に自動車株が総じて堅調に推移しているほか、アドバンテス〈6857〉やソフトバンクG〈9984〉など値がさ株の一角が個別に買われて指数を支えている。ただ、一時3万8500円近くまで上昇した日経平均は、伸び悩んでいる。市場では「米消費者物価指数の発表を前に方向感のない値動きになる」(大手証券)との指摘が聞かれた。
(寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。
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- 2024.05.14 09:09
- 〔東京株式〕上昇スタート=円安で買い先行(14日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。
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- 2024.05.14 05:24
- 〔米株式〕ダウ9日ぶり反落、81ドル安=物価統計控え利食い売り(13日)
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【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、今週発表される米物価統計を控え、利益確定売りが優勢となり、9営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比81.33ドル安の3万9431.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.37ポイント高の1万6388.24で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比5729万株増の9億4556万株。
この日は米主要経済指標に関しては手掛かり難だったが、取引序盤のダウはこのところの米利下げ期待で買われた流れを引き継ぎ、堅調な値動きを示した。ただ、前週末まで8営業日続伸したこともあり、徐々に売りが広がり、ダウは中盤にマイナス圏に沈んだ。
市場では、米利下げの行方を探る上で今週公表される消費者物価指数(CPI)が特に待たれている状況。様子見ムードも漂う中、終盤のダウは軟調に推移したが、下げ幅も限られた。ダウ銘柄では、キャタピラーやスリーエムなどの資本財銘柄が総じて堅調だった一方、金融株は軟調だった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長が、インフレ鈍化の持続的な進展を確認するまで、政策金利の維持が適切との見解を示したものの、相場への影響は限られた。
個別銘柄では、ホーム・デポが1.6%安。アメリカン・エキスプレスが1.5%安。マクドナルドが1.3%安。トラベラーズが0.9%安。石油大手シェブロンが0.8%安。メルクとプロクター・アンド・ギャンブルとアムジェンがそれぞれ0.6%安。
一方、インテルが2.2%高。ナイキが2.0%高。アップルが1.8%高。
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- 2024.05.14 05:19
- 〔米株式〕NYダウ9日ぶり反落、81ドル安=米物価統計控え、利食い売り(13日)
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【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、今週発表される米物価統計を控え、利益確定売りが優勢となり、9営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比81.33ドル安の3万9431.51ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.37ポイント高の1万6388.24で引けた。
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- 2024.05.13 23:18
- 〔米株式〕NYダウ続伸、118ドル高=ナスダックも高い(13日午前)
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【ニューヨーク時事】週明け13日午前のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向に関心が集まる中を買いが先行し、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比118.59ドル高の3万9631.43ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.13ポイント高の1万6347.00。
ダウは過去8営業日続伸し、今年3月下旬に付けた史上最高値(3万9889.05ドル)に迫る水準で推移している。3日公表された4月の米雇用統計をはじめ複数の指標で労働需給の逼迫(ひっぱく)が和らぐ兆しが示唆されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利下げの期待が再燃。加えて、1〜3月期の米主要企業決算発表が終盤を迎える中、おおむね堅調な業績が示されたことが、相場の支援要因となっている。
ただ、米労働省が15日に発表する米消費者物価指数(CPI)で足元のインフレ動向を確認したいとの思惑や高値警戒感などが広がり、買い一巡後は上値が重い展開。
ジェファーソンFRB副議長が朝方講演し、「22年以降、インフレ低下などで大きな進展があった」と発言。「景気抑制的な領域に政策金利を維持することが適切」と述べたが、市場の反応は限定的だった。
個別銘柄では、インテルが3%超高、スリーエム(3M)が2%超高となり、ダウの上げを先導。ゲームストップは76%高と急騰している。一方、メルク、マイクロソフト、四半期決算の発表を週内に控えたホーム・デポなどは軟調。
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- 2024.05.13 22:39
- 〔米株式〕NYダウ続伸、86ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
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【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向に関心が集まる中を買いが先行し、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比86.65ドル高の3万9599.49ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は41.49ポイント高の1万6382.36。
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- 2024.05.13 15:18
- 〔東京株式〕小幅反落=方向感乏しく(13日)
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【プライム】日経平均株価は、前営業日比49円65銭安の3万8179円46銭と小幅に反落して取引を終えた。前週末の取引時間終了後に発表された決算などを受けた物色が一巡した後は目立った材料がなく、方向感に乏しい展開となった。東証株価指数(TOPIX)は、4.13ポイント安の2724.08で終了した。
49%の銘柄が値下がりし、49%が値上がりした。出来高は19億7474万株、売買代金は4兆6093億円。
業種別株価指数(33業種)は不動産業、建設業、輸送用機器などが下落。その他製品、精密機器、繊維製品などが上昇した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高4億2537万株。
【グロース】グロース250は上昇。グロースCoreは下落した。
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- 2024.05.13 14:21
- 〔東京株式〕軟調=新たな材料なく(13日後場中盤)
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(14時10分)日経平均株価は軟調。3万8000〜3万8100円台での小動きとなっている。先週の取引時間終了後に決算発表した銘柄への物色が一巡し、「場中に大きな動きとなる決算がない」(大手証券)ことから狭いレンジでの取引となっている。
(後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前営業日比18円98銭高の3万8248円09銭で始まった。決算を受けての個別銘柄の物色が続き、前週末終値を挟んでのもみ合いとなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前営業日比14円48銭高の3万8243円59銭で終了した。寄り付きから売りが優勢で、一時3万8000円を割り込む場面もあったが、買い戻しの動きが出て小幅高となった。東証株価指数(TOPIX)は、0.18ポイント安の2728.03で終了した。
46%の銘柄が値上がりし、51%が値下がりした。出来高は10億1361万株、売買代金は2兆3774億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、その他製品、精密機器が上昇。不動産業、電気・ガス業、建設業が下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億9806万株。
【グロース】グロース250は上昇。グロースCoreは反落した。
(10時01分)日経平均株価は、寄り付きからほぼマイナス圏で推移し売りが優勢となっている。前週末の米主要株価指数はまちまちで「全体の方向感を示す材料がない」(大手証券)中で、決算を受けた個別銘柄が物色される展開。三井不、菱地所が売られ、半面、ホンダ、KDDIが買われている。
(寄り付き)日経平均株価は、前営業日比17円50銭安の3万8211円61銭で始まった。前週末に上昇した反動で下落してスタートしたが、売り買いは交錯している。
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- 2024.05.13 12:41
- 〔東京株式〕もみ合い=前週末終値付近で(13日後場寄り)
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(後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前営業日比18円98銭高の3万8248円09銭で始まった。決算を受けての個別銘柄の物色が続き、前週末終値を挟んでのもみ合いとなっている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前営業日比14円48銭高の3万8243円59銭で終了した。寄り付きから売りが優勢で、一時3万8000円を割り込む場面もあったが、買い戻しの動きが出て小幅高となった。東証株価指数(TOPIX)は、0.18ポイント安の2728.03で終了した。
46%の銘柄が値上がりし、51%が値下がりした。出来高は10億1361万株、売買代金は2兆3774億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、その他製品、精密機器が上昇。不動産業、電気・ガス業、建設業が下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億9806万株。
【グロース】グロース250は上昇。グロースCoreは反落した。
(10時01分)日経平均株価は、寄り付きからほぼマイナス圏で推移し売りが優勢となっている。前週末の米主要株価指数はまちまちで「全体の方向感を示す材料がない」(大手証券)中で、決算を受けた個別銘柄が物色される展開。三井不、菱地所が売られ、半面、ホンダ、KDDIが買われている。
(寄り付き)日経平均株価は、前営業日比17円50銭安の3万8211円61銭で始まった。前週末に上昇した反動で下落してスタートしたが、売り買いは交錯している。
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- 2024.05.13 11:52
- 〔東京株式〕小幅高=買い戻しの動き(13日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前営業日比14円48銭高の3万8243円59銭で終了した。寄り付きから売りが優勢で、一時3万8000円を割り込む場面もあったが、買い戻しの動きが出て小幅高となった。東証株価指数(TOPIX)は、0.18ポイント安の2728.03で終了した。
46%の銘柄が値上がりし、51%が値下がりした。出来高は10億1361万株、売買代金は2兆3774億円。
業種別株価指数(33業種)は銀行業、その他製品、精密機器が上昇。不動産業、電気・ガス業、建設業が下落した。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高2億9806万株。
【グロース】グロース250は上昇。グロースCoreは反落した。
(10時01分)日経平均株価は、寄り付きからほぼマイナス圏で推移し売りが優勢となっている。前週末の米主要株価指数はまちまちで「全体の方向感を示す材料がない」(大手証券)中で、決算を受けた個別銘柄が物色される展開。三井不、菱地所が売られ、半面、ホンダ、KDDIが買われている。
(寄り付き)日経平均株価は、前営業日比17円50銭安の3万8211円61銭で始まった。前週末に上昇した反動で下落してスタートしたが、売り買いは交錯している。
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- 2024.05.13 10:10
- 〔東京株式〕売り優勢=決算銘柄を物色(13日前場中盤)
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(10時01分)日経平均株価は、寄り付きからほぼマイナス圏で推移し売りが優勢となっている。前週末の米主要株価指数はまちまちで「全体の方向感を示す材料がない」(大手証券)中で、決算を受けた個別銘柄が物色される展開。三井不、菱地所が売られ、半面、ホンダ、KDDIが買われている。
(寄り付き)日経平均株価は、前営業日比17円50銭安の3万8211円61銭で始まった。前週末に上昇した反動で下落してスタートしたが、売り買いは交錯している。
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- 2024.05.13 09:10
- 〔東京株式〕売り先行=前週末の反動で(13日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は、前営業日比17円50銭安の3万8211円61銭で始まった。前週末に上昇した反動で下落してスタートしたが、売り買いは交錯している。
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- 2024.05.11 05:31
- 〔米株式〕ダウ8日続伸、125ドル高=年内利下げ期待で(10日)
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【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに動くとの観測から8営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比125.08ドル高の3万9512.84ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.39ポイント安の1万6340.87で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比259万株減の8億8827万株。
ダウの直近8営業日の上げ幅は1700ドルに迫った。足元の米雇用情勢の軟化を受け、FRBが年内2回の利下げを実施するとの見通しが引き続き相場を支えている。
一方、翌週に控える4月の米消費者物価指数(CPI)の内容を見極めたいとの思惑に加え、インフレ再燃への警戒感も相まって、ダウの上値は抑えられた。
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の4月の売上高が堅調だったことを受け、エヌビディアなど半導体銘柄に買いが入った。
個別銘柄では、5ドルのセットメニュー導入を検討していると報じられたマクドナルドが2.6%高、キャタピラーが0.9%高、アメリカン・エキスプレスが1.3%高。ボーイングは1.5%安、ナイキは2.6%安、インテルは0.8%安だった。
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- 2024.05.11 05:12
- 〔米株式〕ダウ8日続伸、125ドル高(10日)
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【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに動くとの観測から8営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比125.08ドル高の3万9512.84ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.39ポイント安の1万6340.87で引けた。
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- 2024.05.10 23:18
- 〔米株式〕NYダウ続伸、139ドル高=ナスダックも高い(10日午前)
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【ニューヨーク時事】週末10日午前のニューヨーク株式相場は、年内の米利下げ期待が高まる中、連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言を控えて続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比139.34ドル高の3万9527.10ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は60.92ポイント高の1万6407.18。
前日発表された最新週の米新規失業保険申請件数が2週連続で悪化した。インフレ圧力となっている労働市場の逼迫(ひっぱく)が緩和したと受け止められ、前日の株式市場ではダウが300ドル超上昇して引けた。年内の米利下げ観測が広がる中を前日の勢いを引き継ぎ、寄り付きから買いが先行している。
FRBのボウマン理事は10日に行われた講演で、FRBはインフレ目標2%へ向かうため「慎重に注意深く」進むべきだとの見解を表明した。市場は、この日予定されているシカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁やバーFRB副議長など複数のFRB高官の講演内容に注目している。
一方、ミシガン大学が午前発表した5月の消費者景況感指数(暫定値)は67.4と、市場予想(76.0=ロイター通信調べ)を大きく下回ったが、市場の反応はひとまず限定的となっている。
ダウ構成銘柄をみると、セールスフォース、スリーエム、キャタピラーなどの上げが目立つ。個別銘柄では、米バイオ医薬品企業ノババックスが133%超高と急騰。同社とフランスの製薬大手サノフィは、新型コロナウイルスワクチンなどを巡る12億ドル(約1860億円)相当に上るライセンス契約に合意したことが明らかとなった。
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- 2024.05.10 22:40
- 〔米株式〕NYダウ続伸、139ドル高=ナスダックも高い(10日朝)
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【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、年内の米利下げ期待が高まる中、連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言を控えて続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比139.45ドル高の3万9527.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.81ポイント高の1万6419.07。
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- 2024.05.10 15:18
- 〔東京株式〕3日ぶり反発=心理上向く(10日)
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【プライム】米国の経済統計に弱さが見られ、利下げが先送りされるとの懸念が後退して、投資家心理が上向いた。好決算銘柄が買いを集めたほか、前日までの下落の反動も出て、日経平均株価の終値は前日比155円13銭高の3万8229円11銭と3日ぶり反発。東証株価指数(TOPIX)は14.75ポイント高の2728.21。
55%の銘柄が値上がりし、42%が値下がりした。出来高は23億2067万株、売買代金は5兆3172億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品、金属製品、鉱業などが上昇。下落はパルプ・紙、輸送用機器など。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億2527万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは続伸。
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- 2024.05.10 13:53
- 〔東京株式〕伸び悩む=休日前に手じまい(10日後場中盤)
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(13時34分)日経平均株価は伸び悩んでいる。新たな買い材料が乏しく、休日を前にした短期筋の手じまい売りや利食い売りに押される展開が続いている。「きょうも25日移動平均に上値を抑えられる形になった。まだ3月下旬をピークとする調整局面が続いているようだ」(中堅証券)との指摘があった。
(後場寄り)日経平均株価の後場寄り付きは前日比179円78銭高の3万8253円76銭。利益確定売りが重しとなり、前引けに比べて上げ幅を縮めている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比237円65銭高の3万8311円63銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は18.40ポイント高の2731.86。米国で金利低下などを受けて主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い業種が値上がりした。好決算銘柄も買いを集めて指数を押し上げた。ただ、買い一巡後は利益確定売りも出て上値を抑えた。
58%の銘柄が値上がりし、39%が値下がりした。出来高は10億5936万株、売買代金は2兆8721億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、その他製品、石油・石炭製品、鉱業が上昇率上位。輸送用機器、電気機器などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億8585万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは続伸。
(9時59分)寄り後も買いが続き、日経平均株価の上げ幅は一時600円を超えた。米国で弱めの経済統計が続き、利下げ先送り観測が後退して米金利が低下したことが投資家心理にプラスに作用している上、「きょうは決算を受けた買いも株価指数を押し上げる要因になっている」(大手証券)という。日経平均のプラス寄与度ランキング上位には、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉といった高ウエート銘柄とともに、ダイキン〈6367〉、コナミG〈9766〉など好決算組が入っている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比287円81銭高の3万8361円79銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.10 12:35
- 〔東京株式〕上げ幅縮小=利食いが重し(10日後場寄り付き)
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(後場寄り)日経平均株価の後場寄り付きは前日比179円78銭高の3万8253円76銭。利益確定売りが重しとなり、前引けに比べて上げ幅を縮めている。
(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比237円65銭高の3万8311円63銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は18.40ポイント高の2731.86。米国で金利低下などを受けて主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い業種が値上がりした。好決算銘柄も買いを集めて指数を押し上げた。ただ、買い一巡後は利益確定売りも出て上値を抑えた。
58%の銘柄が値上がりし、39%が値下がりした。出来高は10億5936万株、売買代金は2兆8721億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、その他製品、石油・石炭製品、鉱業が上昇率上位。輸送用機器、電気機器などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億8585万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは続伸。
(9時59分)寄り後も買いが続き、日経平均株価の上げ幅は一時600円を超えた。米国で弱めの経済統計が続き、利下げ先送り観測が後退して米金利が低下したことが投資家心理にプラスに作用している上、「きょうは決算を受けた買いも株価指数を押し上げる要因になっている」(大手証券)という。日経平均のプラス寄与度ランキング上位には、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉といった高ウエート銘柄とともに、ダイキン〈6367〉、コナミG〈9766〉など好決算組が入っている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比287円81銭高の3万8361円79銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.10 11:48
- 〔東京株式〕反発=米株高と好決算で買い(10日前場)
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(前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比237円65銭高の3万8311円63銭と反発。東証株価指数(TOPIX)は18.40ポイント高の2731.86。米国で金利低下などを受けて主要株価指数が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い業種が値上がりした。好決算銘柄も買いを集めて指数を押し上げた。ただ、買い一巡後は利益確定売りも出て上値を抑えた。
58%の銘柄が値上がりし、39%が値下がりした。出来高は10億5936万株、売買代金は2兆8721億円。
業種別株価指数(33業種)は海運業、その他製品、石油・石炭製品、鉱業が上昇率上位。輸送用機器、電気機器などは下落。
【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高2億8585万株。
【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは続伸。
(9時59分)寄り後も買いが続き、日経平均株価の上げ幅は一時600円を超えた。米国で弱めの経済統計が続き、利下げ先送り観測が後退して米金利が低下したことが投資家心理にプラスに作用している上、「きょうは決算を受けた買いも株価指数を押し上げる要因になっている」(大手証券)という。日経平均のプラス寄与度ランキング上位には、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉といった高ウエート銘柄とともに、ダイキン〈6367〉、コナミG〈9766〉など好決算組が入っている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比287円81銭高の3万8361円79銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.10 10:05
- 〔東京株式〕600円超上昇=決算売買もプラス寄与(10日前場中盤)
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(9時59分)寄り後も買いが続き、日経平均株価の上げ幅は一時600円を超えた。米国で弱めの経済統計が続き、利下げ先送り観測が後退して米金利が低下したことが投資家心理にプラスに作用している上、「きょうは決算を受けた買いも株価指数を押し上げる要因になっている」(大手証券)という。日経平均のプラス寄与度ランキング上位には、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉といった高ウエート銘柄とともに、ダイキン〈6367〉、コナミG〈9766〉など好決算組が入っている。
(寄り付き)日経平均株価は前日比287円81銭高の3万8361円79銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。
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- 2024.05.10 09:05
- 〔東京株式〕反発スタート=米株高引き継ぐ(10日前場寄り付き)
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(寄り付き)日経平均株価は前日比287円81銭高の3万8361円79銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を引き継ぎ、幅広い業種で買いが先行している。